愛崎麗子の哲学思考

棺桶に入ったときに、後悔のない人生を。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

面白い文章を書くのに行き詰まる。そんなときは、本を読もう。

この場所は、上司からの監視も親からの監視もない、唯一私が「一人の私に最も違いであろう場所」である。とはいえ、誰かに読んでもらいたいという自己顕示欲を完全に打破できているわけではない。よって、この場所は、私が「より一人に近い場所」という位置…

棺桶に入ったときに、後悔のない人生を。

朝日が燦燦と降り注いでいるらしい。同居人が言っていた。私にはそれが感じられない。いや、感じようと思わないというほうが正しいのかもしれない。どういうことだろう、私には朝日が見えない。いつも暗い。暗い場所は落ちつく。いや、落ち着くのではない、…